花留めおしゃれな透明ガラスやアクリル剣山

ガラスの花留めMサイズLサイズ
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2022-07-20

生け花やフラワーアレンジメントに最適な花留めや剣山をご紹介していきましょう。とってもおしゃれで生け花も映えますね。生け花に使わないときはテーブルインテリアとしてもおしゃれなガラス花留めです。

生け花の生花や格花を生ける時には花留めとして木の枝を用いた「コミ」と呼ばれる物や剣山が一般的に使われますが、華道の自由花(自由生け)現代アート、フラワーアレンジメントなどにガラスの花留めもおしゃれでしょう。

花留めは枝や花を生けた時に動かないようにするために使われてきました。古くから花留にはいくつかのよび方があります。流派や時代により変わってきました。「花留」「花配り」「木密こみ」「又木マタギ」「かいはり」とよばれるのが一般的でしょうか。

剣山のない古期には「こみわら」といって藁を花留めとして用いたりしました。

最近ではフラワーアレンジメントなどに使われる吸水スポンジなども花留めといってもよろしいでしょう。「オアシス」「フローラルフォーム」「アクアフォーム」なども生け花に使われることも…。

おしゃれな透明ガラスの花留め手作り

ガラス花留めMサイズガラス花留めLサイズ
直径:約5cm~6cm直径:7cm~8cm
ガラス花留め手作り詳細

ガラス花留めで生けてみました

本日2022年三月三日はひな祭りでガラス花留めを使って水盤に生けてみました。剣山よりおしゃれに仕上がっています。ただし、ガラス花留めと水盤を使った生け花の場合には枝ものは重さがあるので初心者向きではありません。ガラス花留めがコロコロしちゃいます。

水盤にガラス花留めで生ける場合のコツ
枝ものは重さが有るため三つ足の枝をガラス花留めに固定します。枝ものは剣山で生けた方が生けやすいです。しかし、ガラス花留めを使うとオシャレ感が上がります。

ガラス花留め向き不向き

ガラス花留めに適した花材ガラス花留めに向かない花材
細くて軽めの枝もの上記のようにしっかりとした枝もの(工夫が必要)
長さの無い草花しっかりとした生け花
小花や野草などで可愛くアレンジ花材に重さがあると安定しない
ボリュームをださない生け花やアレンジメントボリューム感のある生け花

ガラス花留めとアルストロメリア

ガラス花留めを使って丸花瓶にアルストロメリアを生けてみました。やはりこれくらいの小花がガラス花留めにはバランスがよさそうですね。

花留めアクリル製

最近はアクリル製の花留もいろいろな形のもの販売されています。しかし、アクリル製で軽いため枝ものやボリュームのある生け花には不向きなようです。

軽いと花木や枝が安定しません。軽めの草花を少量生けるにはオシャレ感があり生け花を気軽に初められますね。

アクリル製花留め用途と使い方
メリットおしゃれな物が多いのでインテリアとしても人気、生け花というよりはお花をガラス丸花瓶などに飾る場合にはよろしいでしょう。
デメリット本格的な生け花では使用用途が限られる。
アクリル製花留め

ガラスやアクリルの剣山について

花留としての剣山も鉄や金属性の物から今ではガラス剣山やアクリル製の剣山まで種類が豊富です。やはり堅い木や枝ものには注意が必要です。剣山の針が折れたり欠けたりする場合があります。

剣山を使うならやはり金属製の物がよろしいでしょう。現在では錆びにくいブラックの物からステンレス製の剣山まであります。

ガラスやアクリル剣山用途や使い方
ガラス剣山向き:花や草、葉物、柔らかな枝もの
不向き:堅い木や枝
アクリル剣山向き:花や草、葉物、柔らかな枝もの
不向き:堅い木や枝
ガラスやアクリル剣山の用途

花留めワイヤーの使い方 | 細い茎が剣山に留まらない?

花留として銅製のワイヤーがあります。太さも色々あり木の枝を曲げたり、花や細い茎をまとめたりする時に使われます。画像は葉蘭の細い茎が剣山に止まらない為、太い茎に花留めワイヤーとして結んでいます。0,3mmの銅線ワイヤーを使用しました。

花留めワイヤー用途や使いみち
0,3mm1、細い茎を束ねる
2、花留めの茎を結ぶ
0,9mm矯め(曲げ)の利かない枝を曲げたり伸ばしたりする
花留ワイヤーの用途

花瓶や寸渡に生ける場合の又木や木密(コミ)かいはりとも呼ばれます

花瓶や寸渡に立花やお生花など格花を生ける花留に剣山の無い時代には又木が使われていました。又木に適した木としてはムクゲが良いとされています。

しかし、最近はお生花や格花を生けられる方が少ないため市場の花屋さんには置いてることが少ないようです。近所を実際に探したが売っていませんでした。

なので生ける花材の枝を代用して花留を作ります。この度は梅や桃、桜の枝を使っています。

花留としてのアクアフォーム

フラワーアレンジメントでは頻繫に使われることの多いアクアフォーム(フローラルフォーム/吸水スポンジ)ですね。最近は生け花の世界でも使われる事があります。花瓶の中に固定したり剣山や木密コミ(かいはり)が使えない場合に使用されたりします。保水力がありますからブーケなどに使用されることが多いでしょう。

花留としてのアクアフォームメリットとデメリット

メリットデメリット
保水力:お水の貯められない時に使えます透明ガラス花瓶などでは見栄えがよろしくない
使い捨てができる何度も挿しかえると草木の茎が目詰まりを起こす
固定観念なく自由に使える一旦、挿すと角度の微調整が効かない
好きな形や大きさを調整できます。カッターなどで切って使えます。水切れに注意ください。一発勝負です
花留アクアフォームメリットデメリット

アクアフォームは使い回しができません。都度、新しいものを使いましょう。水を吸収させる時にもコツがあります。ボールなどに水を張りアクアフォームを浮かべるように自然に吸収させます。

*手で好意的に沈めたりするとアクアフォームの中まで水が吸収しません。表面だけ濡れて使えなくなります。

Posted by merrypopo